昔は霊感が強かったんです
今日はアイドル教室無料ライブでした。昨日も無料ライブ。3月から始まった無料ライブ、まだ1回も休んだことがありません。目指せ皆勤賞!あと3個でスタンプガード30個になるけど、特典は何だろう?多分、梅村さんはノープランなはず。
ところで、今日のイベントで怪談話がありました。ひかりん、ありす様の怪談、めっちゃ怖かった…。おざのはやや怖いくらい。
で、昔は霊感が強かった僕。たまにはそんな話でも。
ま、そんなに怖くないかも?怖い話が苦手な人は読まないように。
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あれは僕が小学校4年生の頃、家族で夜の海に釣りに行った時の事。
港の近くに来た時に母親が
「あ、じゅうたんが捨ててある。かなり良いものみたいだから拾っていっちゃおうか?」
と言い出した。父親も
「丁度買おうとしてたから、見るだけ見てみようか。」
と車を止める。僕も気になって見てみると、確かに高級そうなじゅうたんがおいてあった。
でも…
「あれ、誰かが置いてあるだけだよ。持っていったら怒られるよ?」
と僕。父親は
「誰も見てないからいいんじゃない?見るだけなら。」
と、僕が不思議そうに
「さっきからじゅうたんの側に人がいるよ。暗いから見えない?」
母親も父親も気付かないみたいだが、僕は人が確かに見えていた。そして
「ほら、こっちにくるよ。早く行こう。怒られるよ。」
母親も父親も、僕が嫌がるから残念そうにその場を後にした。
そして、釣りを楽しんだ帰りにまた同じ場所で止まり、やっぱり持っていこうと両親が言い出す。だが、そこで僕が
「ダメ!まだ人がいる!」
と叫ぶ。両親は不気味に思い、結局じゅうたんは諦めて帰りました。
翌日、母親に起こされてテレビを見ると
『昨夜、港区で殺人事件がありました。殺されていたのは男性で、首を絞められた後にじゅうたんにくるまれて放置されていました。警察は…』
母親は
「かずくん、ありがとう。かずくんが言わなかったら拾いに行くところだったね。ありがとう。でも、人っていたかな?」
僕は
「うん、いたよ。苦しそうな顔でこっちに来るから怖かったよ。」
母親は怖がって何にも言わずにその場を後にしました。その時、テレビで現場の映像が流れたんだけど…
まだそこに、黒い影のような男の人が映ってたんです。
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文章で書くと微妙だね。つまらない内容で申し訳ない。
今はほとんど霊感もなく、今じゃあまり見ません。
深夜に庄内川横の真っ暗な道で急に女性が現れて「ぶつかった!」と思ったら誰もいなかったり。深夜に高速道路の下に止めてあった車に男の人が乗ってたのをみたけど、翌日見たらボロボロの廃車だったり。
多分、酔っ払ってたんだろうね。大体飲むとそういうの見ることが多いです。
そういえば、ありすちゃんの話で絶対に入りたくない部屋の話があったけど、僕も絶対に通りたくない道があって、よくよく話を聞いたら、そこも首吊り自殺した人がいたとか。
怖いね。家の近所、結構自殺とか殺人とか多いから、こういう話をした時は注意しなきゃ。今日貰った塩まかなきゃ。